阪急うめだ本店で開催、バレンタイン・チョコレート博覧会、2017年は販売規模最大に!

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バレンタインの時期、阪急うめだ本店で恒例のバレンタイン・チョコレート博覧会。2017年の今年は販売規模が史上最大に!

 

す・またん!魅惑の注目のチョコレート情報2017(2017/1/26)にて紹介してました。

 

史上最大規模のバレンタイン・チョコレート博覧会

阪急うめだ本店の「バレンタイン・チョコレート博覧会」は、2月14日まで開催。

 

「バレンタイン・チョコレート博覧会」2017年の注目は、歴史ある老舗和菓子店の和菓子のチョコレート菓子。

創業1803年、京都「亀屋良長」の新ブランド、「吉村和菓子店」の「焼き鳳瑞<待ち春>」

創業1803年の京都老舗和菓子店、『亀屋良長』の新ブランドである『吉村和菓子店』のチョコを使った和菓子は、『焼き鳳瑞(ほうすい)<待ち春>』(1,512円)。口当たりの軽いサクサクのメレンゲ菓子で、抹茶やブラボアーズのパウダーや砕いたカカオを乗せたチョコ和菓子とのこと。

 

創業150年以上、大阪「鶴屋八幡」からは「ショコラあん舞鶴」

創業150年以上の歴史を持つ大阪の老舗和菓子店『鶴屋八幡』のチョコ和菓子は、歴史あるどら焼き「舞鶴」のチョコレートバージョン、『ショコラあん舞鶴』(3個入り,951円)。コクのある味わいとのこと。

 

創業200年以上、京都「鶴屋吉信」は「生チョコ風羊羹」

創業200年以上の京都老舗和菓子店『鶴屋吉信』のチョコ和菓子は、『生チョコ風羊羹』(6個入り,1,404円)。生チョコのような食感の羊羹で、砕いたカカオを混ぜ込んであり、カカオパウダーをかけて食べるとのこと。

 

創業130年以上、東京「空也」は「ほしチョコレートあん・ほしカカオニブあん with もなか」

東京銀座にある創業130年以上の老舗和菓子店『空也』のチョコ和菓子は、『ほしチョコレートあん・ほしカカオニブ with もなか』(もなか8枚入り、2,160円)。カカオを混ぜ込んだ白いんげんのあんを使ったもなか。甘さはいい感じの軽さ。

 

創業380年以上の名古屋の超老舗和菓子店「両口是清」は「ショコラわらび」

創業が380年以上という名古屋の超老舗和菓子店『両口是清(これきよ)』のチョコ和菓子は、『ショコラわらび』(7個入り、864円)。本わらび粉を使ったモチモチのわらびもちに、カカオパウダーを加えた絶妙な味わいの一品。

 

47都道府県全てを集めたご当地チョコ

日本全国47都道府県全てを集めたご当地チョコも紹介。その中からオススメとして紹介されたご当地チョコは以下の通り。

  • たくあんチョコレート夢(山形県、晩菊本舗 三奥屋)
  • チョコかりん(三重県、花咲かりん)

和菓子バイヤーがオススメしたのが、山形県の有名な漬物屋『晩菊本舗 三奥屋』の『たくあんチョコレート夢』(9枚入り、1,188円)。甘じょっぱくて美味しいとのこと。

三重県『花咲かりん』の『チョコかりん』(5個入り、1,620円)は、去年の紹介で人気急上昇し、一時は品切れ状態となったチョコ菓子。かりんとうをチョコレートでコーティングしたお菓子で、食感がユニーク。

 

その他のチョコレートスイーツ

その他紹介されたチョコレートスイーツは以下の通り。

  • カカオサンパカのカカオニブ
  • ピエールマルコリーニのマルコリーニソフトショコラ フランボアーズ
  • バルーのスワリーホットチョコレートドリンク

『カカオサンパカ』の『カカオニブ』(150g入り、1,080円)は、焼いたカカオ豆を砕いたチップ。サラダやアイスクリームにふりかけたり、お菓子作りの材料として使われたり、今注目の食材とのこと。

初日オープン直後から大行列となった『ピエールマルコリーニ』の『マルコリーニソフトショコラ フランボアーズ』(540円)は、チョコレートとフランボアーズが華やかなソフトクリーム。フランボアーズの酸味が初めに来て、その後に来るチョコの味が良い感じに仕上がっておいるとのこと。

『バルー』の『スワリーホットチョコレートドリンク』(301円)は、阪急うめだ本店限定商品。シェイクチョコを足すことで、丁度良い苦味が加わって美味しさアップ。

『100%チョコレート カフェ』の『カカオジェラート』(540円)は、産地の違う2種類のカカオをジェラートで食べ比べが楽しめるとのこと。

 

【阪急うめだ本店】

住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

 

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