京都市先斗町にある行列のできるもつ鍋屋、『もつ鍋亀八』。
ちゃちゃ入れマンデー 関西で冬なのにあの人だかりは何だ!?SP(2017/2/21)で紹介してました。
午後5時30分ごろ、気温9℃、20~0代の女性中心の人だかり。京都でもつ鍋といえば『もつ鍋亀八』というくらいの有名店。
『もつ鍋亀八』の1番のこだわりは、出汁。牛骨をじっくり煮込んだスープに、昆布とカツオの出汁、京都の白味噌を加えて甘味とコクを出しているとのこと。
『京もつ鍋「白」』(1人前、1,382円)のモツは近江牛のもつ。良い牛のモツは臭みがなく味も美味いのだとか。
この近江牛のモツをスープに入れ、煮込んで、モツからも美味しい旨味を出し、更に美味しいスープへ。近江牛のモツは身がしっかりとしていてプリップリの状態で、このモツから脂が溶け出してスープも絶品。白味噌の出汁がめちゃ濃厚。
モツの炙り焼きの『近江牛もつ炙り焼き』(824円)も大人気。
シメは、麺を使った『石臼挽き麺』(421円)。ツルツルでめちゃ美味しいとのこと。
【もつ鍋亀八】
住所:京都府京都市中京区木屋町通三条下ル材木町185-3
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