店内で肉を焼いてくれるお洒落な精肉店、三宮にあるNick Kobe meatshop(ニック神戸ミートショップ)

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店内で買った肉を焼いて食べることのできる三宮の精肉店『Nick Kobe meatshop(ニック神戸ミートショップ)』。

 

す・またん!(ZIP)関西埋蔵グルメ!(2017/7/24)で紹介。

 

『Nick Kobe meatshop』は2015年にオープンした精肉店。三宮駅から歩いて10分。

 

『Nick Kobe meatshop』では、一部の商品が店内飲食可能。買った商品をお店で焼いたり温めてくれたりしてくれます。ただし、調理代は有料で、商品価格の30%が必要。

 

メニューは肉以外に日替わりでビーフシチューなどのお惣菜やオリジナルソーセージを選ぶことも可能。

 

オススメは『赤松セレクト』(7,352円)。肉は神戸牛180g、他にソーセージ、サンドイッチ、ポテトサラダがついています。神戸牛は、ミスジのステーキ。超やわらか。

薬味にオリジナルのマスタードなどあり。オリジナルマスタードは、酸味があって肉の旨味を引き立て、プチプチの食感が楽しめるとのこと。

 

牛肉は神戸牛以外も揃えてありますが、豚肉については1種類にこだわっているのだとか。こだわりの豚肉は、とにかく肉が甘くて優しい味の長崎の「芳寿豚(ほうじゅとん)」。

 

この「芳寿豚」のサンドイッチ「ローストポークのサンドイッチ」(600円)がまた美味で人気とのこと。

使用しているローストポークは自家製。使用するパンはこのサンドイッチのために焼いてもらったもの。パンにオリジナルソースや玉ねぎをはさみ、肉の旨味をより引き立てているとのこと。

 

ちなみに、ビールやワインも提供しているそうです。

 

なぜ精肉店でイートインをはじめたのかというと、若い世代の「精肉店に入りづらい」イメージを変えたいという店主の想いからだそうです。

 

イートインのサービスは、午後7時入店まで。席数が少ないので予約するのがオススメとのこと。

 

【Nick Kobe meatshop(ニック神戸ミートショップ)】

住所:兵庫県神戸市中央区中山手通3-10-12

Nick KOBE MEAT SHOP | おいしい物語をお届けする『神戸の精肉店』
神戸中山手通にオープンした精肉店は、ネイビーブルーのオーニングテントが目印。ショーケースに並ぶお肉を選んだら、そのまま持ち帰り、あるいは厨房でシェフが絶妙の火入れで焼き上げた、最高のひと皿をその場で味わう。精肉店が提案する、新しいスタイルで至福のひとときをお楽しみください。

 

 

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