ポンテベッキオのこれまでの概念を変えたというイタリアン唐揚げ

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ごきげん!ブランニュ(ごきブラ)の人気企画、最後の晩餐で、究極の唐揚げ編、4軒目は、ポンテベッキオの唐揚げ。

 

これまでの唐揚げの概念を変えたという唐揚げ。

 

この回のごきブラ、最後の晩餐、究極の唐揚げ編は、元ごきブラメンバーの赤江珠緒、お帰りSP。赤江珠緒さんが、最後の晩餐、究極の唐揚げを選びます。

 

今までの唐揚げの概念を変えるために、ポンテベッキオのオーナーシェフがもの凄い唐揚げを開発したという・・・。

 

使用する鶏は、高級イタリアン、フレンチに使われるというブランド鶏のフランス-ヴァンデ産雌ヒナ鶏。オリーブオイルにハーブで下味をつけ、たっぷりと卵をつけ、低めの温度の125℃で揚げる。鶏を柔らかく揚げるには、通常の180℃では高すぎで、125℃が鶏肉のポテンシャルを最大限に引き出す温度なのだとか。

 

5分間じっくりと125℃で揚げ、その後、5分間休憩させてじんわりと熱が通り旨味が形成されるのを待ちます。

 

鶏肉の旨味をしっかりと中に閉じ込め、外はカリッと中はジューシーな唐揚げに仕上げるために、150℃で二度揚げ。

 

鶏ガラを煮詰めてベースにした特製ザバイオーネを皿にひき、仕上げにトリュフを雪のようにたっぷりとつもらせて、ポンテベッキオの新感覚イタリアン唐揚げ、「ひな鶏の究極から揚げとういきょうと葱のザバイオーネ・サマートリュフ」の完成。

 

鶏肉からたっぷりの肉汁が流れ出す絶品唐揚げとのことです。

 

コース料理として提供するそうで、単品で3000円。高級食材を使っているので、さすがに少しお高い。

 

この唐揚げ、2014年の5月に紹介していたため、まだポンテベッキオのメニューとして存在しているかはわかりません。

 

【ポンテ ベッキオ(PONTE VECCHIO)】

大阪市中央区北浜1-8-16 大阪証券取引所ビル1F

ポンテ ベッキオ

 

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