京都、看板なしの創作料理の名店、びすとろ希味

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看板なしの創作料理の名店、京都市『びすとろ希味』。

 

す・またん!関西かくれんぼ料理店(2016/11/24)で紹介。

 


京都市四条烏丸交差点を南へ歩き、仏光寺通りを東へ進み、1本目の路地を北へくと『びすとろ希味』があり。看板を出してないため、わかりにくいので要注意。

 

看板を出してないのは、弟子のため。独立した弟子の店が、徒歩圏内にオープンしたため、弟子の店が流行るようにと、看板を出してひっそりと営業しているらしい。なんという優しい理由・・・。

 

店主によると、看板を出してないため、感動する料理を出さないとお客は来ないと考え、より一層腕をふるって料理を提供しているとのこと。

 

紹介されたのは、20品でなんと2,500円という破格の値段のコース料理。

 

『豚の角煮ポテトあんかけ』はマッシュポテトが上に乗っていて、お箸で切れるくらいの柔らかさの角煮、『秋野菜の甘みそグラタン』はホワイトソースに甘味噌を混ぜたグラタン、他にも『さんまときのこのサラダ』、『甘鯛とろろむし』、『なめこのカレーにゅうめん』、『海老芋の唐揚』など独創的な料理が。

 

シメのデザートは『ほうじ茶のシャーベット』、『スイカのゼリー』、『ココナッツプリンマンゴソース』の3品。

 

こんな豪華な料理で2,500円で赤字なんじゃないか気になりますが、店主曰く、ピンクだそうです。

 

【びすとろ希味】

住所:京都府京都市下京区高橋町605(東洞院仏光寺東南角)

びすとろ希味

 

 

 

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