京都の名店、『マールブランニュ』。
す・またん!関西スイーツファイル京の名店特集(2018/2/8)で紹介。
『マールブランニュ』は1982年創業。今や京都市内だけで13店舗展開し、京都府民に絶大な支持を得ている名店。
『マールブランニュ』の看板商品が『お濃茶ラングドシャ茶の菓』(5枚入り、680円)。抹茶の中でも高級なお濃茶を使った茶葉の香りがたまらない一品。
この『茶の菓』には3人の匠によって作り出されているという。
まず1人目の匠は茶農家。茶農家の方たちが茶葉を大切に育てているからこそ作れるのだとか。
2人目の匠は茶鑑定士。『茶の菓』専用の茶葉をブレンドするのに重要な匠。最後の3人目の匠は『茶の菓』を作るパティシエ。
3人の匠がいるからこそ、作れる和菓子とのこと。
『茶の菓』は京都お土産の定番商品。美味しさも抜群だが、割ると、生地の緑と中のホワイトチョコのコンスタストが素晴らしい、見た目も綺麗な和菓子。
京都旅行のお土産で迷ったら、『茶の菓』を買えば間違いなさそうです。
【マールブランニュ 北山本店】
住所:京都府京都市北区上賀茂岩ケ垣内町40 植物園北門前
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