ちょっと珍しいホルモンのラーメンが食べられる大阪の下新庄のラーメン店、『ホルモンラーメン8910(白寿)』。
す・またん!関西ラーメンファイル、寒い冬に鍋気分を味わえるラーメン(2018/2/5)で紹介。
『ホルモンラーメン8910』の8910とは、店主の携帯電話の下4桁とのこと。
『ホルモンラーメン8910』のホルモンラーメンには白と赤があり、今回は『ホルモンらーめん(赤)』(800円)を注文。赤は少し辛いラーメン。
ホルモンは、新鮮な牛のホソ(小腸)を丁寧に下処理をして使います。先に50℃洗いして肉の旨味を閉じ込め、余分な汚れを取り除くために小麦粉洗いし、最後に水洗いして丁寧に水気を取ったら下処理終了。
スープは牛骨と魚介(アサリ・イワシ)に淡路島産の玉ねぎで甘味を加えたもの。ホルモンの脂の旨味もプラス。麺は中細ストレート麺。トッピングに九条ネギ。
韓国産の唐辛子によってほどよい辛さに。
麺とスープとの相性抜群。ホルモンの出汁が良く効いてめちゃくちゃコクがあり、病みつきになるラーメンとのこと。牛ホルモンはプリプリで脂の美味さがたっぷり。
ちなみに北新地に支店もあるとのことです。
【ホルモンラーメン8910(白寿)】
住所:大阪府大阪市東淀川区下新庄5-26-18
【8910 北新地店】
住所:大阪府大阪市北区曾根崎新地1-5-13
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