出汁料理が凄い大阪西区京町堀の京町料理 みつや

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大阪市西区京町堀にある出汁が自慢のお店、『京町料理みつや』。

 

今ちゃんの実は・・・一流芸能人丸秘おもてなし極上の接待グルメ(2018/4/11)にて紹介。

 

『京町料理みつや』はハイヒールのリンゴさんが、お気に入りのお店として紹介。

 

『みつや』のある京町堀はお店の入れ替わりが激しい、グルメ激戦区。

 

そんなグルメ激戦区の京町堀で、物凄くお出汁が美味しいお店として人気店なのだとか。

 

『みつや』でまず一番初めに出てきたのが、お通し代わりのお店自慢の店。

 

北海道産真昆布を使用し、更に追い昆布をすることで香り豊かな出汁に。鮪節によってほんのりと上品な甘味がプラス。旨味が繊細な細かい味とのこと。

 

次に出てきた『マナガツオの炭火焼き折玉ねぎすり流し』はこのお出汁を使った料理。

 

すり流しとは、野菜などをすり潰し出汁で伸ばした汁物。

 

使うのは静岡県産折玉ねぎ。この玉ねぎを白胡麻油でじっくり炒めることで、甘味、旨味を引き出し、ここに自慢の出汁を加えてミキサーにかけ、玉ねぎの甘味と旨味を凝縮。

 

マナガツオは炭火にあて、絶妙な火加減で皮目をパリッと。

 

玉ねぎのクリーミーなすり流しにくるまれたマナガツオの旨味が素晴らしい、至極の一品とのこと。

 

実は『みつや』のご主人は、京都で修業した後に、フランスで3年修行。和とフレンチが融合した料理も得意。

 

和とフレンチを融合した一品が『鯛の昆布〆木の芽オイルがけ』。

 

フレンチの技法を使い、香り豊かな木の芽で自家製オイルを作製。和の食材でフレンチのオイルを作るのはご主人ならではとのこと。昆布〆した明石産鯛の上に、木の芽オイルをかけることで口通りよく、芳醇な味わいへ。鯛の旨味を引き立たせるために、更にフランス産岩塩をふりかけ。

 

大筋は和なんだけど、フレンチのエッセンスがガンガンと入ってきて、岩塩によって甘味を引き立ち、真鯛の味の幅が最高に広がっている状態のものを堪能できるのだとか。

 

これら料理がいただける『おまかせ懐石』は10,000円。他にも自家製出汁をきかせた醤油で頂くお刺身や『金目鯛とゴボウしんじょうのお吸い物』など、出汁の奥深さを感じさせる料理が楽しめるコースとのこと。

 

シメには自慢の出汁が光る、旬の炙ったサワラと炊き上げた炊き込みご飯『サワラと花ワサビの炊き込みご飯』。

 

出汁とサワラの脂がマッチして上品な味わいで、仕上げの花わさびが爽やかな辛味がプラス。サワラの身のほぐれ方がフワフワとのこと。

 

シメと一緒に出てくる『山椒を効かせたお味噌汁』もめちゃ美味いとのことです。

 

【京町料理 みつや】

住所:大阪府大阪市西区京町堀1-12-3 49art LAB 2F

京町料理 みつや

 

 

 

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