パン激戦区、大阪福島の行列店、パネ・ポルチーニ

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パン激戦区の大阪市福島区。そんな福島区で行列の絶えないパン屋さん『パネ・ポルチーニ』。

 

モモコのOH!ソレ!み~よ!秋の新作パン特集(2017/10/21)で紹介。

 

『パネ・ポルチーニ』の店内には所狭しと100種類ものパンが並んでおり、そんなたくさんのパンの中でも不動の人気を誇るパンは『塩フォカッチャ』。他にも癖になる食感の『もちパン』やとろけるクリームの『クリームパン』が人気。

 

『パネ・ポルチーニ』のたくさんのパンの中で、今の時期にしか食べられない特別な食材を使ったパンが『2017新麦カンパーニュ』(432円)。

 

その年の獲れたての麦を速やかに製粉した新鮮な新麦を使ったパンで、その香りと食感は今しか味わうことができない格別な味とのこと。

 

北海道地区の新麦の解禁は10月20日。パン業界では、新麦はワインのボショレヌーボのような感じで皆楽しみに待っているのだとか。

 

『2017新麦カンパーニュ』は麦の味が一番楽しめる100%新麦でできたパンを香ばしく小麦の味が直にわかり、歯ごたえが凄いとのこと。

 

新麦は水分量が多く、香りがたち、新麦のパンはしっとりとした食感で独特の香りがするのが特徴。噛めば噛むほど味わいが深くなるのだとか。

 

新麦を使ったパンは他にも、6種類の秋野菜がたっぷりのった『新麦と秋野菜のフォカッチャ』(226円)、丸ごとイチジクを使い、赤ワインで煮込むことで甘みと香りをプラスした『新麦といちじくの赤ワイン煮』(194円)などを紹介。

 

新麦のパンって気にしたことがなかったけど、新麦の弾力と香りがずいぶん違うみたいで気になる。ちょっと積極的に食べたくなりました。

 

【パネ・ポルチーニ】

住所:大阪府大阪市福島区福島5-10-22

パネ・ポルチーニ

 

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