新喜劇女優がこよなく愛する187年の老舗和菓子店、菊壽堂の大福

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新喜劇女優の若井みどりさんがこよなく愛するという『菊壽堂』の『大福』。

 

なるみ・岡村の過ぎるTV、新喜劇女優がこよなく愛し過ぎる和菓子(2017/4/3)で紹介。

 

 

『菊壽堂』は大阪北浜にある創業187年の老舗和菓子店。

 

若井みどりさん、もともと粒あんが嫌いだったが、この『菊壽堂』の『大福』(2個,800円)を食べて、粒あんが好きになったのだとか。

 

和菓子を作っているのは、『菊壽堂』の17代目、職人歴43年の久保昌也さん。

 

大福の皮は、もち米の粉にお湯で炊いて砂糖を入れたもの「求肥」を使用。寝かせて硬くなった「求肥」を火にかけ、手早く溶かし、米粉を混ぜ合わせることで厚さ1mmにもみたない大福の皮に。

 

この極薄の皮に、たっぷりの粒あんを包み『大福』の完成。

 

粒あんの小豆には、丹波の小豆、大納言を使用。

 

『菊壽堂』は薄いもちの感じと甘すぎない上品なあんこで、絶品の大福なのだとか。

 

【菊壽堂】

住所:大阪府大阪市中央区高麗橋2-3-1

菊壽堂

 

 


 

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