牛カツ(ビフカツ)の本場、神戸にある『グリル一平』。
秘密のケンミンSHOW 新春4時間SP(2017/1/5)で紹介。
神戸市中央区にある『グリル一平』のビフカツは、薄めのビフカツ『ビーフカツレツ(オールドスタイル)』(1,300円)。
実はビフカツは薄い方が主流とのこと。古いお店は薄めのビフカツが多いそうです。
『ビーフカツレツ(オールドスタイル)』にはリブロースを使用。そこそこの厚さにカットし、ヨーロッパ伝統の料理技法、肉叩きで薄く伸ばし、歯ごたえを感じる粗めのパン粉をまとわせ、中までしっかりと揚げ、ビフカツの半分程度デミグラスソースをたっぷりとかけたら完成。
中はしっかりとウェルダン。肉だけが目立つのではなく、肉、衣、ソースが主役のビフカツとのこと。
メニューには、ヒレ肉を使用した『ヘレビーフカツレル』というもう一つのビフカツがあり、こちらはレアに仕上がっているそうです。
【グリル一平(三宮店)】
住所:兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5-26
コメント