ゲキうま!大阪の伝説的メニュー、あづま食堂のシチューうどん

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大阪の伝説的メニュー、『あづま食堂』の『シチューうどん』。

 

す・またん!大阪の伝説的メニュー、街の看板メニュー、レジェンド飯(2016/4/4)で紹介のグルメ。

 

 

大阪新世界にある『あづま食堂』は創業63年の老舗食堂。『あづま食堂』の『シチューうどん』は大阪初心者は必ず驚く看板メニューで、昭和の文豪も食べていたうどんとのこと。

 

『シチューうどん』(500円)とは、牛バラ肉に大きく切ったジャガイモ、淡路産玉ねぎ、白味かかったさらさらスープのうどん。

 

スープは野菜の甘味が凝縮されており、味付けは塩のみ。毎日食べたくなるような優しいうどんなのだとか。

 

甘さがご馳走であった戦前や戦後直後の時代に、手軽に手に入る玉ねぎや肉の甘味のあるスープをシチューと呼んでいたそうで、新世界には串カツやどて焼きの他にシチューも新世界の味として存在していて、腹持ちがいいようにうどんを入れたのが『シチューうどん』として誕生したのだそうです。

 

大阪で『シチューうどん』を食べれるのは、現在『あづま食堂』の他には『かね又』のみだそうです。

 

【あづま食堂】

住所:大阪府大阪市浪速区恵美須東2-5-7

 

【かね又】

住所:大阪府大阪市北区黒崎町12-15

 

大阪ガイドブック

 

 

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