奈良市新大宮の土の料理人のお店、日本料理川波

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奈良市新大宮にある土の料理人のお店、日本料理『川波』。

 

今ちゃんの実は・・・銭湯中心の近鉄奈良の夜は実は・・・(2015/10/14)で紹介してました。

 

土の料理人と呼ばれる『川波』の店主は、20年前に精進料理で食べた手作りの野菜の味に感銘を受け、自ら野菜作りを開始。現在、約4000坪の広大な畑で50種類以上の野菜、米、キノコを栽培。収穫した野菜は、奈良県内の日本料理屋へ卸すほどで、お店で使う野菜や米は自家製なのだとか。

 

メニューはコースのみ、6品で4,000円。

 

『なすの八宝田楽』は、全て朝採れの野菜を使用。れんこん、茄子、京芋、花オクラを素揚げした一品。お肉の味の濃さと野菜の味の濃さが十分に競いあっていい味を出しているとのだとか。

 

他にも冬瓜を器とした玉ねぎを丸々1個煮詰めたスープなど、ご主人が丹精こめて作った野菜を堪能できる0とのこと。

 

シメは『きのこの炊き込みごはん』。自家製のブナハリタケ、カクノミシメジ、シイタケ、ヒラタケの4種類のきのこを具材とし、松茸ご飯よりも美味しいと評判の炊き込みご飯だそうです。

 

【日本料理川波】

住所:奈良県奈良市芝辻町4-6-14 沢井ビル1階

日本料理川波

 

 

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