高槻の京口町てるい、こだわりの食材!週末は予約でいっぱい!

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大阪府高槻市にある『京口町てるい』。

 

今ちゃんの実は・・・今田知らない大阪 銭湯中心の高槻の夜は実は・・・(2014/9/3)で紹介のお店。

 

 

『京口町てるい』は週末は予約でいっぱいになるという高槻の人気店。店主は大阪の有名懐石料理店の料理長を4年務め、2013年12月にこの高槻に当店をオープン。

 

『京口町てるい』では明石の鯛やらタコの魚介類や近江牛の質の良い肉など、こだわりの食材を仕入れて調理しているとのこと。

 

メニューは4種類のコースとアラカルト。一番人気は7500円のコース。コースは8品で仕入れにこだわった旬の食材を使った極上の料理がいただけるとのこと。

 

番組で一番目に出てきたのは『お造り盛り合わせ』。明石の漁港から仕入れた明石の鯛は、競り落としてからしめているので鮮度が抜群。中でも2キロ台の鯛は脂がのって身が引き締まって最高に美味いとのこと。

明石のタコは3種類の食べ方で食べ比べながらいただきます。

まず生ダコはフランス産天然塩でいただきます。

次に半生ダコはほうじ茶で軽く茹でて色みをつけた半生状態のタコ。この半生ダコは煎り酒に浸けていただきます。身は柔らかく、吸盤はコリコリの食感。

3番目はボイルダコ。自家製梅肉ソースでいただきます。弾力があり、噛めば噛むほど旨味がどんどん出てきて、また自家製梅肉ソースの塩加減がバツグンなので、シンプルに美味しくいただけるとのことです。

 

次に出てきたのは、日本3大和牛の一つである近江牛のヒレ肉の中でも最高品と言われるシャトーブリアンのステーキ。

ソースは赤ワインを用いた洋風ソースとポン酢ベースの和風ソースの2種類。オススメは和風ソースだそうです。

さすが最高級スーテーキ。肉のもちもち感が最高とのことでした。

 

シメは茶道をたしなむ店主らしく、心がしっとりとする抹茶を出してくれました。

 

週末は予約でいっぱいということなので、食べたい人は事前に予約しておいた方が良いかも。

 

*2014年の情報なので、内容などが変わっている可能性もあります。お店に行く前に公式サイトやグルメサイトでの確認をオススメします。

 

【京口町てるい】

大阪府高槻市京口町10-2

 

 

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