象印魔法瓶の1流営業マンが紹介する銀シャリが絶品の『釜戸ダイニング縁(えん)』。
今ちゃんの実は・・・極上の接待グルメは実は・・・(2018/1/17)で紹介。
象印魔法瓶は創業100年目の老舗企業。炊飯器のシェアは日本一。象印のモットーは、「お米の常識を覆す、コメニケーション」とのこと。
そんな象印の開発チームが炊飯器を作るにあたり、全国のご飯が美味しいお店を歩き回り、その中でも特に美味しいと言われたお店が『釜戸ダイニング縁』。
『釜戸ダイニング縁』の『銀シャリ(お焦げ付き)』(432円)が絶品。その美味しさの秘密が、お米を炊く昔ながらの釜戸。釜の羽が、直接火の当たる底だけでなく側面から熱を伝えることができ、ご飯がふっくらと炊き上げることができるのだとか。
お米は滋賀で有機栽培された超一級品を使用。究極の銀シャリは1粒1粒しっかり甘味が出ていて、接待相手のバイヤーも必ず唸りを上げるという。
店主によると、お米を洗うとき水をゆっくり入れるのは駄目。お米ははじめに触れる水を1番吸うため、とぎ汁の接触時間は極力短めに。逆にたっぷりの水にお米を入れすぐに捨てるとお米が糠臭くならないのだとか。
次に出てきたのは『朴葉焼き泉州幻の犬鳴き豚』(1,620円、1人前)。使用するのは甘味の強い大阪ブランド豚の犬鳴き豚。自家製の味噌で甘辛く焼き上げるので炊きたてのご飯との相性が抜群。
他にも『奈良大和鶏むね肉のたたき』(864円)、『ピリ辛!肉味噌蓮根のはさみ揚げ』(626円)、『堺大阪梅ビーフハラミの溶岩焼き』(2376円)など、お店の料理はご飯に合うものばかり。素材を最大限にいかした肉料理がご飯を止まらなくさせるのだとか。
シメには大きい釜底に出来たお焦げをサッと揚げてあんかけにした『釜底おこげの野菜あんかけ』(842円)。釜ご飯を最後まで味わいつくす最高のシメ料理。カリカリにあんが染みこんでめちゃくちゃ美味しいとのこと。
ちなみに象印の炊飯ジャーはお焦げができるコースもあるそうです。
【釜戸ダイニング縁】
住所:大阪府大阪市中央区上本町西2-6-24
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