象印魔法瓶の1流営業マンが紹介する魚料理が自慢の『宇和海料理 藝夢(げいむ)』。
今ちゃんの実は・・・極上の接待グルメは実は・・・(2018/1/17)で紹介。
創業100年目の老舗企業の象印魔法瓶は炊飯器のシェア日本一。そんなご飯にこだわりを持つ象印の1流営業マンが接待で使う2件目のお店が『宇和海料理 藝夢』。
『藝夢』の女将さんが愛媛県の出身。お兄さんが水産会社の社長なので、毎日新鮮な魚介を届けてもらっているのだとか。『藝夢』では、その愛媛から直送されてくる新鮮な魚介を使い、大阪では珍しい郷土料理をふんだんに楽しめます。
鮮度を優先するため、予約は2日前まで。お客に合わせて魚を仕入れているという。
コースは6,480円。
一品目に出てきたのは『姿寿司』。酢飯を魚に詰めるインパクト抜群の愛媛の郷土料理。鯛も甘く、酢飯がきいてて、おかしら部分を焼くと一層美味しくいただけるとのこと。
もう一品、愛媛の絶品郷土料理として紹介されたのが『ろっぽう』。アツアツご飯の上に、甘辛くズケにした刺身とキュウリ、卵とお出汁を溶いたものをかけた海鮮丼のようなたまごかけご飯。愛媛に伝わる絶品料理飯で、まろやかに海鮮丼をいただけるとのこと。
どちらも料理に合わせてお米を合わせるこだわりよう。
『姿寿司』にはもちっとした食感の「愛媛のヒノヒカリ」、『ろっぽう』にはふわっとした食感の「兵庫県のコシヒカリ」を使用しているとのこと。
象印魔法瓶1流営業マンの方に曰く、家庭ではお米を使い分けることができませんが、象印の炊飯器ならば粘りや硬さを121通り炊き分けることができるとのことです。
しっかりと宣伝してきますね。さすが象印魔法瓶の1流営業マン!使ってみたくなります。
【宇和海料理 藝夢】
住所:大阪府大阪市北区天神橋2-2-7 1F
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