関西、絶品!贅沢なパンのお供、和歌山県田辺市上秋津町の絶品ジャム『三宝柑ジャム(さんぽうかんジャム』。
大阪ほんわかテレビ、関西最強”パン友グランプリ”(2018/1/13)で紹介。
「三宝柑(さんぽうかん)」は幻のフルーツと言われる和歌山の柑橘系果物。江戸時代に和歌山城の敷地内で発見され、その珍しさから、その珍しさから「三宝」にのせお殿様に献上していたのが名前の由来とのこと。
現在、全国生産の97%が和歌山県産という幻のフルーツ。殿様がたいそう気に入り、門外不出を命じたらしい。それで幻に?
「三宝柑」の味は特徴がなく、甘さはデコポンほどでなく、酸っぱさはグレープフルーツに劣ると中途半端な味わい。しかし、ジャムにすると最高に美味しくなるのだとか
現在、上秋津地区の多くはジャム専用として栽培しているとのこと。
『三宝柑ジャム』(580g, 886円)は、ぐつぐつ煮込んで、「三宝柑」の風味がぐっと凝縮。甘味と酸味のバランスが抜群で、ジャムにぴったりなのだとか。
『三宝柑ジャム』の見た目は透明感あるキラキラした仕上がりで、パンに乗せると爽やかな風味が広がり、パンの旨味を引き立てるとのこと。番組内での試食でも大好評でした。
パンを食べるときにジャムを塗って食べるのが好きな方、『三宝柑ジャム』を試してみては。
「三宝柑」を手作りでジャムにするレシピもネットに掲載されているので「三宝柑」から自分でジャムを作るというのも面白いかも。
【三宝柑ジャム】
四季のジャム『三宝柑』和歌山県産 - みすゞ飴本舗飯島商店
日本が世界に誇る柑橘であると自負し、飯島商店が40年来特別の想いを持ち続けているのが三宝柑です。苦味・渋み等が全くない極めて上品な味を生かし、透明感と酸甘のバランスの取れたマイルドなジャムに仕上げています。
(製造・販売会社 株式会社飯島商店(みすゞ飴本舗))
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