売り上げ日本一の和歌山の直売所、JA紀の里・めっけもん広場

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

全国に2000店以上存在する直売所の中で、日本一の売り上げを誇るという『JA紀の里・めっけもん広場』。

 

大阪ほんわかテレビ、ヒットの秘密パクリます(2018/4/27)にて紹介。

 

『JA紀の里・めっけもん広場』は和歌山と大阪の県境近くにあり、アクセスはよくないものの、近畿各地からお客が殺到し、平日の昼間でも駐車場がパンパンになるほどの人気ぶり。

 

超破格の値段

驚くべきは販売している商品の値段で、

  • キャベツ1玉、 大阪市内=410円、めっけもん広場=150円
  • 大根1本、大阪市内=321円、めっけもん広場=180円
  • 白菜、大阪市内=1/4玉,213円、めっけもん広場=1玉200円
  • ほうれん草1束、大阪市内=138円、めっけもん広場=75円
  • ブロッコリー1株、大阪市内=213円、めっけもん広場=80円

と超激安!

 

オープン1時間前にすでに大行列で、開店10分後にはすでに大混雑なのだとか。1年間の売り上げはなんと29億円!

 

出荷農家が値札を貼り、自分で陳列

『めっけもん広場』では、ほとんどの野菜は生産農家との委託販売。配送から陳列まで全部を出荷農家が行うので人件費などが抑えられ、その分安価で販売できるとのこと。

 

レジとの連動配信で売り切れを防止

商品の売れた数は、レジとの連動で出荷農家にメールで配信。売れ行きが農家へ配信されるので、売れ切れを防ぎ、常に豊富な品揃えを保つことができるのだとか。

 

1年中違う種類の地場産の果物を販売

和歌山県紀の川市は、温暖な気候と適度な降水量のおかげで様々な果物が育つため、日本有数の果物の産地となっています。よって、1年を通して違う種類の地場産の果物を販売することができるとのこと。

 

全国の直売所の中で、1年を通して違った種類の地場産の果物を販売できるのは、ここ紀の川市だけだそうです。

 

因みに今1番のオススメは、今が旬のはっさく(1袋4個入り、200円~)。剥きにくいはっさくですが、めっけもん広場で売っている「ムッキーちゃん」(360円)を使うと、はっさくの皮が簡単に剥けるので、購入してみては。

 

【JA紀の里・めっけもん広場】

住所:和歌山県紀の川市 豊田56番地の3

JA紀の里・めっけもん広場

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました