京都伏見稲荷、龍谷大学深津キャンパス近くにある絶品の鶏白湯ラーメンが食べられるお店、『ラー麺陽はまた昇る』。
す・またん!(ZIP)関西ラーメンファイル、学生街のラーメン店特集(2016/11/8)でご紹介。
『ラー麺陽はまた昇る』の鶏白湯ラーメンは、究極のラーメン2017の鶏白湯部門で1位に輝いたラーメンだそうです。
その鶏白湯ラーメンは『とりとんこつ』(750円)。
スープは鶏と豚でとったスープで、旨味が詰まった凄いとろみのあるスープで、鶏ぽくもなく、鶏と豚の絶妙なバランスのこと。スープには地元京都の五光醤油を使用し、昆布の粉末で旨味をアップ。他にも色々とブレンド。醤油はしっかりと香る鶏白湯とのこと。
麺は自家製中細ストレート。コシがあって歯切れがいいのが特徴の福岡県産のラーメン用小麦、ラー麦を使用し、更に食感が出るように卵白を混ぜ、もちもちの味わいの麺。スープが凄く絡んでくるそうです。
チャーシューは塩コショウのみで味付け。オーブンでじっくりと焼き上げたもの。凄くコショウが効いていてこのスープに相性抜群。ピリッと来るアクセントがまろやかな鶏白湯にいい塩梅となっているとのことです。
【ラー麺陽はまた昇る】
住所:京都市伏見区深草一ノ坪38-15
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