鉄道ファンならたまらない!京都梅小路公園の自然広場にある『市電カフェ』。
ウラマヨ どうかしてるぜニュース(2016/9/17)で紹介のお店。
梅小路公園にある『市電カフェ』は、明治中期から昭和初期まで実際に運転されていた市電を改装し、カフェスペースとしたもの。
カウンター席が車窓に面しており、外の景色を眺めながら食事ができるとのこと。
驚きなのが車内にぶら下がっているつり革。なんとつり革がパン!!
『カタカタつりわパン』(250円)と名付けられたパンで、実際に食べられるパン。市電の雰囲気をいかしたオリジナル商品を販売するために、3月のオープンに合わせて開発し売り出したところ、多い日では1日に100個売れることもある人気商品になったのだとか。
電車内でつり輪をかじることができたら面白いだろうな!という発想が開発のきっかけ。
味はザラメ、岩塩、黒ゴマ、シナモン、シュガーの5種類だそうです。
【市電カフェ】
住所:京都府京都市下京区観喜寺町56-3 505号車 梅小路公園
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