2000個売り上げるという堺市の話題のパン、『Pain de Singe(パン・ド・サンジェ)』の『とびばこパン』。
ウラマヨ どうかしてるぜニュース(2017/7/22)で紹介。
『Pain de Singe』は町のパン屋さんとしてカレーパンや惣菜パンなど50種類以上のパンを販売。店主はもともとはデザイナーデザイン会社に務めていたそうなんですが、5年前に脱サラし、パン屋を開業したのだとか。
オープンするにあたって力を入れたのがオリジナルの食パンの開発。そんな中、息子が通っている体操教室の跳び箱をヒントに開発したのが『とびばこパン』(1斤,334円)。
着想を得たのは店主の息子の体操教室。懐かしさと新鮮さを持つ「とびばこパン」 | ROOMIE(ルーミー) https://t.co/YZ8Wy3kBAf @roomiejpさんから
— Pain de Singe (@singe326) 2017年6月22日
さすが元デザイナー!5段の跳び箱をデザイン。生地は菓子パンの生地。ほんのりと甘さが。跳び箱の数字に沿って1段ずつ切り分けて食べていくのがおすすめとのこと。
SNS映えするその可愛らしさからファンが続出。1日に2000個を販売し、売り上げの6割を占める大人気パンに。
他にも3段跳び箱の『ミニ とびばこパン』(216円)もあり。中に、こしあん、チョコレート、カスタード、いちごやブルーベリーのジャムなどを詰めた6種類のパン。こちらも人気。
『とびばこパン』は百貨店の催事場でも販売しており、他府県からもやって来るほどファンは多いそうです。
また100円払うと『とびばこパン』の専用ケースも購入できるそうです。
5周年記念ボックスプレゼントとびばこラリーは最終日!本日は阪急百貨店用の「マルーン」阪急電車の色です(^-^)(現在開催中のうめだ阪急パンフェアでは新色のレッドですが通常はこの色) pic.twitter.com/UXF7sm38Hv
— Pain de Singe (@singe326) 2017年5月6日
【Pain de Singe(パン・ド・サンジェ)】
住所:大阪府堺市西区津久野町
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