京都府長岡京市の行列のできるコッペパン専門店、『西山こっぺ堂』。
ちゃちゃ入れマンデー、秋の京都の人だかりを大調査!(2017/11/14)で紹介。
長岡京市の阪急西天王山駅すぐそばにある『西山こっぺ堂』。台風22号が接近している日曜日の午前10時半に、前世代の約15名が行列。
『西山こっぺ堂』では自社パン工場で焼き上げたオリジナルのコッペパンを使い、30種類以上のコッペパンサンドを取り揃える。
コッペパンはしっとりふわふわ。サンドする惣菜は、全て店主が朝の4時から6時間をかけて、1人で作っているのだとか。これは手間隙かけすぎ。
人気メニューは、「だし巻きたまご」(230円)。ふわふわの出汁巻きたまごは、丁寧に一つずつ焼き上げたもの。パンに挟んだときに丁度良い味加減となるように、出汁の味は濃い目。パンに塗られた辛子マヨネーズが味のアクセントとなり、リピーターが多いのだとか。
また、イカ、エビ、アボガド、ブロッコリー、トマトを特製ドレッシングで合わせた『アボガド&シーフード』(280円)も人気とのこと。
11月から新メニューも登場。新メニュー『ローストビーフ』(430円)は和風出汁がしっかりとしみ込んで柔らかくジューシーなローストビーフを挟んだ一品。土日祝、1日限定10食。
惣菜以外も、『リンゴカスタード』(240円)、『つぶあんバター』(240円)、『焼きバナナ』(190円)など、おやつ感覚の人気コッペパンサンドもあり。
人だかりを避けるなら、平日午後1時ごろがオススメとのこと。
【西山こっぺ堂】
住所:京都府長岡京市友岡4-20-13
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