京都市の行列のできる和菓子店、『朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)』。
ちゃちゃ入れマンデー、秋の京都の人だかりを大調査!(2017/11/14)で紹介。
『朧八瑞雲堂』は2009年に創業。京都の和菓子店と言えば老舗和菓子店をイメージするが、思ったより若いお店。若いお店ながら、土曜日午前8時半、開店30分前、すでに約25人の行列。人だかりの絶えない人気店に。
1番人気は、『生銅鑼焼 抹茶』(340円)。通常のどら焼きに比べ、かなり分厚いのが特徴。あふれんばかりの抹茶のクリームは、見た目のインパクトが絶大で、インスタ映えするとして話題となり、早い時には開店20分で完売するほど。優しい苦味がほんのりと感じられ、香り豊かなクリームで、味も絶品。
『生銅鑼焼 小倉』(340円)は、しっとりとした生地と弾力のあるムースのようなクリームとの相性抜群とのこと。
抹茶も小倉のどら焼きも甘さ控えめで、しつこさがなく、ペロリと食べることができるとのこと。
秋にオススメなのは『生銅鑼焼 さつまいも』(340円)。さつまいもの甘みが口の中に広がる秋らしい一品。
いずれも完売する可能性が高いので、平日の開店前に並ぶのがオススメとのことです。
【朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)】
住所:京都府京都市北区紫竹上竹殿町43
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