絶品のつくねが味わえる『とりや、圓(えん)』。
マツコ&有吉の怒り新党、「新3大・これだけのために暖簾をくぐりたくなる”つくね”」で紹介されました。
大阪の東三国エリアは、2つの駅の周辺には20軒もの焼き鳥を出す焼き鳥の激戦区。その中に『とりや、圓』はあります。
焼き鳥ジャーナリストのはんつ遠藤さんによると、『とりや、圓』のつくねは、新鮮さ最高で、滑らかな食感の絶品つくね。
それもそのはず、『とりや、圓』は生のままいただくつくねで、その名も『生だんご』。看板メニューとのこと。
その日の朝に捌いた新鮮な鶏肉を使っているからこそ出せる一品。本わさびと白しょうゆでいただくのが流儀。
もともちしていて、口の中でほどけ、舌触りが凄くいいのだとか。この口の中でほどける感覚こそが、『とりや圓』の店主がつくねを生で出す理由なのだとか。
『生だんご』、使っているのは鶏のムネ肉とささみの二つの部位。あっさり味で歯ごたえのあるささみと濃厚な脂でねっとり感のあるムネ肉をミックスさせることで、いいとこ取りのミンチになるのだそうです。仕上げには岩塩を練りこみ完成。
普通のつくねではまず味わえないつくね。味は鳥刺しの旨味がしっかりあり、ほんのり甘く、普通の醤油より甘くない塩醤油とよく合っていて、何個でも食べれるとのこと。
新大阪駅に近いので京都などの他府県から訪れる常連客も覆いそうです。
【とりや、圓(えん)】
大阪府大阪市淀川区東三国1-3-12
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