大阪の我孫子の『すし常』。
今ちゃんの実は・・・今田知らない大阪銭湯中心の我孫子の夜は実は・・・(2013/6/12)にて紹介してました。
不動産会社社長によると『すし常』はめちゃこだわっているお寿司屋さんとのこと。
『すし常』のご主人は魚屋さんで修行。使うネタは天然物のみ。わさびは神鍋高原の高級わさび、北村わさびを使用し、水は日本名水の大峰山の麓から湧き出る水「ごろごろ水」を汲んで使用するというこだわりよう。
『ちぎりたこ足』のタコは、たこつぼで獲った泉南のタコ。たこつぼで獲ったタコは身に傷が付かず柔らかいのだとか。鉄分がタコの身に付くのを嫌って包丁は使わず、手でちぎるのでちぎりたこ。使う塩は、1年かけて作る最高の塩、完全天日結晶海塩秦の天日塩。
シャリは京都山城「特別栽培ヒノヒカリ」を使い、「ごろごろ水」で炊くので米本来の香りが引き立ち、甘味が増しているのだとか。
オススメの『本マグロ中トロ』は最高のネタとシャリ、ワサビが一体となった『すし常』究極の一貫。品質が良いとされるポルトガル産本マグロを使い、マグロの筋を完全に取り除くこだわり。塩で食べ、口の中でとろけ感動するほどの味わいなのだそうです。
他にもご主人厳選の旬の魚を使ったお寿司が味わえるとのこと。
『すし常』名物のシメは『ワサビ巻き』。北村ワサビを使い、茎と擦ったものを葉で巻いた一品。常連客は必ず注文するという人気のシメだそうです。
*2013年の情報なので利用する際には、公式サイト、グルメサイトでご確認を。
【すし常】
大阪府大阪市住吉区苅田7-9-3
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