鶏料理が美味い!竹とりNEO 京都下鴨の夜は実は・・・

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京都・下鴨にある鳥料理屋の『竹とりNEO(ネオ)』。

 

 

今ちゃんの実は・・・今田知らない銭湯中心の京都・下鴨の夜は実は・・・(2015/11/25)で紹介のお店。

 

 

『竹とりNEO』を紹介した飲食店のコンサルティングをやっている下鴨食べ歩き歴3年、27歳の男性によると、『竹とりNEO』は自社で養鶏所を持ち、この養鶏所の鶏の味が評判となって自らお店を出したとのこと。

 

なんといっても鶏料理がめちゃくちゃ美味いそうです。

 

鶏は七谷地鶏。ミシュラン3つ星にも卸しているという高級地鶏。

 

一般的な地鶏の飼育期間は80日前後に対して七谷地鶏の飼育期間は120日以上。広大な土地で放し飼いして飼育しているとのこと。これが七谷地鶏の特徴である引き締まった肉質と濃厚な旨味の秘密。

 

美味いと紹介されたのが鶏の白子の『白子のお刺身』626円。鶏の白子は100日以上飼育しないとできない貴重な食材。養鶏場直営店なので、刺身でいただけるのだとか。臭みはなく、ちょっと甘味があってちゅるんちゅるんいただけるとのこと。鶏の白子はファオアグラのような感じと表現されてました。

 

『地鶏鍋』のスープは七谷地鶏の鶏ガラをじっくりと2時間かけて煮込んだコラーゲンがたっぷりの濃厚なスープ。鶏肉は約5日間熟成させたモモ肉。旨味の濃さがまったく違うとのこと。

 

鍋のシメはうどん。鶏の旨味がたっぷりとしみこんだ出汁でいただきます。常連客は更なるシメとして『卵かけご飯』540円を注文。卵はもちろん七谷地鶏の卵。卵黄は薄いけど味は濃厚とのこと。先にご飯に醤油をかけて混ぜた後に溶いた卵をかけていただきます。卵の美味さがわかる一品なのだとか。

 

また七谷地鶏の旨味と相性バツグンの甘辛いわり下を使う『すき焼き』3024円(1人前)もオススメだそうです。

 

【竹とりNEO(ネオ)】

京都府京都市北区上御霊前通上江町232-9

竹とりNEO

 

 

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