梅田のタクシー運転手さんおすすめのグルメ、『Maison 4125(メイゾン4125)』。。
今ちゃんの実は・・・タクシー運転手さんに聞く深夜グルメ from 大阪駅 梅田編(2016/8/24)で紹介。
『Maison 4125』は、2012年にオープン。カウンター6席、テーブル20席。和食のフランス料理、フレンチ風和食がいただけるお店。シェフの山本さんは、フランスのパリで最も有名な和食店(Maison-Kaiseki)で副料理長を務めたというシェフ。
紹介されたメニューは以下の通り。
- 本日の焼き魚(鯛)
- 鴨のロースト
- 本日の箱鮨
『本日の焼き魚(鯛)』(2,400円)は、焼き魚が瓦に乗ってくる焼き魚。なのでずっと温かいまま。魚は足を運び市場で仕入れた旬の魚。鯛の身に相性良い甘みのある合わせ味噌を塗り、オーブンで一気に表面を焼き、230℃の瓦の上に乗せ、魚の旨味を閉じ込め完成。味の決め手はシェフ手作りの海苔の佃煮で、味付けは和風。
『鴨のロースト』(2,400円)は、肉の味が濃厚なフォアグラ用の鴨、マグレカナルを1ミリ間隔に包丁を入れ、余分な脂を落とすというフレンチの技法で焼いた一品。ソースは、醤油、ワイン、バルサミコスを合わせた和風ソース。お好みで石焼きにしていただくとのこと。お皿にはオリーブと抹茶を合わせた緑のソース。
シメにおすすめなのが『本日の箱鮨』(800円)。御酢の他にビーツと梅肉で味付け。シャリもめちゃくちゃ美味しくて、全体のバランスが良く、しらすとビーツの甘みの相性抜群とのこと。
【Maison 4125(メイゾン4125)】
住所: 大阪府大阪市北区西天満5-10-12 KWIビル1F
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