京都風イタリアン、obase(オバセ) 京都三条の夜は実は・・・

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京都市三条にある、『obase(オバセ)』

 

 

今ちゃんの実は・・・今田知らない銭湯中心の京都・三条の夜は実は・・・(2015/11/11)で紹介のお店。

 

 

『obase』は京料理とイタリアンが混じりあった京イタリアンという感じのレストラン。

 

保険会社営業44歳、京都食べ歩き歴24年の男性が紹介。

 

京料理といえばお出汁ですが、この出汁にイタリアンのカニやチーズなどを絶妙の感じで絡ませているとのこと。

 

『obase』のご主人は京都の有名イタリアン、『イル・ギオットーネ レストランよねむら』で9年間修行したという腕前確かなシェフ。

 

料理は8000円のコースのみ。

 

一品目には『紅ズワイガニと春菊のスープ』が出てきました。

 

スープは昆布とかつお節からとった一番出汁で、香住の紅ズワイガニと上賀茂の春菊をオリーブオイルで香り付けし、モッツレラチーズが入った皿に京都素材を使った和の一品にイタリアンのアクセントのある京イタリアンスープ。

 

カニはそれほど煩くなく、ベースとなる出汁がめちゃうま。春菊がさっぱりさせ、洋というより和に近いとのこと。

 

二品目は『京都牛ヒウチの炭火焼き』。サシが多い京都牛のヒウチを炭火にて焼き目をつけることで旨味を閉じ込め、炒ったゴマで香ばしく仕上げ、更にイタリア産ジロール茸、イチジク、パッションフルーツを使用。

 

口に肉の味が残るしつこさをパッションフルーツが一気に爽やかにして、めちゃ美味いとのことでした。

 

他にも『淡路産 鱧の焼霜 レンコンサラダと梅ソース添え』『松茸と秋刀魚のパスタ』『ポルチーニ茸のソテー 豚の生ハムのせ』など京料理とイタリアンが見事に融合した絶品メニューの数々。

 

シメには『焼き茄子の冷製パスタ』を紹介。旬の茄子を使った冷製パスタで、生姜、ネギ、ミョウガの薬味とともにいただきます。凄いさわやかな味わいで、ペロッといけるそうです。

 

【obase(オバセ)】

京都府京都市中京区河原町通三条上ル恵比寿町534-39

Obase

 

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