京都駅近くにある大人気のお肉の店、牛カツの専門店、『京都勝牛 京都駅前店』。
大阪ほんわかテレビ(2016/5/13)で紹介のお店。
『京都勝牛』は、トンカツやチキンカツではなく、牛カツの専門店というちょっと変わったお店。2014年に京都でオープンすると、すぐに大人気店んとなり、2年で17店舗まで拡大したのだとか。
『勝牛』の『牛カツ』は高品質な牛肉を使った牛カツを、お手頃な価格で楽しめるというのが人気の秘密のようです。
牛カツのカット数が多く、出汁醤油、山椒塩、特製ソース、和風カレー出汁の4種類のタレで楽しめます。トンカツのように5、6キレのカットではなく、約8ミリと薄くカットしてあるため、刺身のように柔らかいとのこと。
牛肉にはアメリカ産のハネシタという希少部位を使っていて、ブロックで仕入れた牛肉を余分なところを除いた中心の赤身部分のみを使用。『勝牛』には系列店にカフェやステーキ店があるため、グループ企業内で大量の肉を仕入れていているのでコストダウンができ、更に『勝牛』で使わなかった肉を系列店で提供して無駄なく使用できるので、値段もお手頃な価格で提供できるのだそうです。
肉を揚げる時間にも秘密あり。
トンカツは170℃の低温で約10分かかるそうなんですが、『勝牛』では200℃の高温で60秒で揚げているそうで、短時間で揚げることで外はカリカリの中はミディアムレアの美味しい牛カツになるのだとか。更に短時間の調理は店の回転率を上げる効果も。
衣には、調味料メーカーとの協同で開発した「微細パン粉」というとてもキメの細かいパン粉を使用。このパン粉で揚げた牛カツは、見た目が綺麗で目でも楽しめるそうです。
京都駅の近くにあるので、京都観光の際に立ち寄ってみては。
【牛カツ専門店 京都勝牛 京都駅前店】
住所:京都府京都市下京区真苧屋町211
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