和歌山県伊都郡かつらぎ町の幻のラーメン屋、『ラーメン倉庫』。
ちゃちゃ入れマンデー 関西で冬なのにあの人だかりは何だ!?SP(2017/2/21)で紹介してました。
日曜日午前10時ごろ、気温は4℃、まだオープン前というのに前世代のお客、約30人の人だかり。
『ラーメン倉庫』の和歌山ラーメンは、季節限定、2月~3月の日曜日のみしか営業しないということから幻のラーメンと呼ばれています。その幻のラーメンを求めて、全国各地から、この和歌山の山奥にやってくるお客多数。
『ラーメン倉庫』のご主人は、普段は柿や桃などを栽培している果樹農家。ラーメンが好きすぎて、15年間ラーメンを研究し、7年前から期間限定でラーメン屋をオープン。研究に研究を重ねたラーメン、プロ顔負けの美味しさとのこと。
『ラーメン倉庫』の『和歌山ラーメン』(600円)のスープは、10時間以上煮込んだとんこつスープ。臭みが少なく、コクと旨味の広がるスープとのこと。
いつか食べてみたいと思っているラーメンなんだけど、やってる期間が短すぎるんだよなぁ。
【ラーメン倉庫】
住所:和歌山県伊都郡かつらぎ町笠田中735
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