大阪の焼肉の名店、やまがた屋のシェフがこっそり通う、本当は教えたくないスイーツのお店、苺のお菓子 大阪浪速家。
す・またん!(ZIP!)匠のシェフがこっそり通う絶品スイーツ教えますで紹介されました。
大阪浪速家は、夏はカキ氷、冬はたい焼きの名店。取材当日には、なんと60名の行列ができていたそうです。
氷は必要な分だけを毎朝仕入れているそうです。
氷は1℃違うだけで口解けが半減するそうで、温度管理は徹底しているとのこと。
1℃の温度管理って凄いですね。
大阪浪速家のイチオシのカキ氷は、「す・またん!スペシャル」。
口どけの良い氷に、5時間以上炊き上げて風味抜群の十勝産のあずき、香ばしさを出すために火入れしたきな粉、ミルクがかかったスペシャルカキ氷だそうです。
まず器に、あずき、白蜜などを入れた後に削った氷を加え、そこにミルク、あずきをのせ、さらに削った氷を加え、最後にミルク、きな粉、あずきをのせたもの。
綿菓子みたいで、あずきとミルクの絡み方が絶妙なのだとか。
また、氷が丁寧に削ってあるので、頭がキーンとすることがないそうです。頭が痛くなるってそういうことなんですね。
「す・またん!スペシャル」の他には、和歌山県産の桃を丸ごと一個と生姜を使ったカキ氷「エンジェルヒップ」、注文を受けてから点てて作る抹茶を用いた「宇治金時」、北海道産のあずきをたっぷりと詰めた「たい焼き」が紹介されました。
ちなみに、行列を回避したいならば、オープンの午前10時がオススメとのことでした。
【大阪浪速家】
大阪府大阪市北区中崎1-9-21 天五中崎通り商店街
天然たいやき 大阪浪花家 | Osaka Osaka
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