新大阪では数少ない本格割烹の店、『割烹八彩』。
今ちゃんの実は・・・銭湯中心の新大阪の夜は実は・・・(2017/1/25)で紹介。
『割烹八彩』を紹介してくれたのは、新大阪飲み歩き歴10年の設計業の男性。隠れ家的な名店らしい。
『割烹八彩』は、昨年にオープン。カウンター8席、テーブル12席、上品な雰囲気な店内。店主は31歳、ホテルや割烹で修行した本格派。旬の食材をいかした小鍋料理が看板メニュー。
小鍋料理の入ったコースが3,800円(6品)、5,800円(7品)、10,000円(8品)で、アラカルトも可能。
斬新な小鍋『しし肉の綿雪鍋』は、綿菓子を砂糖の代わりに上に乗せてます。具材は丹波篠山産のしし肉、山の芋、金時人参、難波ネギ、ごぼう。出汁は甘みを抑えた赤味噌+八丁味噌。卵黄を加えた山芋とからめていただきます。お肉の旨味、味噌のコク、卵のまろやかさ、とろろの粘り気、全てがめちゃくちゃ旨いとのこと。
次に出てきたのは『とらふぐと元寇みかんの小鍋』(1万円コースの小鍋)。香ばしく炙ったとらふぐから取った出汁に、とらふぐの身、白子を軽く炙り、佐賀県産の元寇みかんを添えた一品。爽やかな酸味がふぐとの相性抜群とのこと。
他にも様々な小鍋がそろい、小鍋なので1人でもオススメできる本格割烹とのことです。
【割烹八彩】
住所:大阪府大阪市淀川区宮原2-13-1 サンパレス新大阪1F
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