秋の京都で行列のできるうどん屋さん、『名代おめん 銀閣寺本店』。
ちゃちゃ入れマンデー、秋の京都の人だかりを大調査!(2017/11/14)で紹介。
『名代おめん 銀閣寺本店』は、京都観光名所の「哲学の道」のすぐ近く。昭和42年創業で、地元、国内外の観光客にも人気。人だかりは、昼12時頃、20~60代の男女の約10名。
看板メニューは『名物つけ麺おめん』(1,150円)。おめんとは群馬県の家庭料理。『名物つけ麺おめん』はこの家庭料理を商品化したもの。きんぴらゴボウとゴマを使うのが、おめんの特徴。
麺は国産小麦を使った自家製麺。出汁は、昆布とカツオでとった少し濃い目の出汁。ゴマ、きんぴらゴボウ、更に大根、生姜、葉芽、薬味をたっぷりと絡めて食べるのがオススメとのこと。
出汁にきんぴらゴボウの甘辛さとゴマの風味が加わることで、絶妙の丁度よい具合の出汁となっていただけるのだとか。
ちなみに、季節ごとに変わるうどんもあり。11月は焼いたネギの香ばしさとカモとの相性抜群の『鴨団子入りきのこ汁うどん』(1,300円)。
【名代おめん 銀閣寺本店】
住所:京都府京都市左京区浄土寺石橋町74
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