ごきブラ(ごきげん!ブランニュ)の最後の晩餐、関西究極のしょうが焼き編3番目は、大阪にあるマンジェのポークジンジャー定食。
ゲストは古田敦也さん。
大阪府八尾市にあるマンジェは、日本一のしょうが焼きマニアというブロガーさんが紹介したお店。これまで食べた日本各地のしょうが焼きの2000種類以上食べた中で、関西で忘れられないしょうが焼きだったとのこと。
マンジェは、実は名物はトンカツ。扱う豚は徹底的にこだわるとあって、しょうが焼きもトンカツと並ぶマンジェの看板メニューなのだとか。
扱う豚肉は、日本各地のブランド豚。
同じブランド豚でも日によって肉質が変わるため、その日一番しょうが焼きに合う豚を提供しているそうです。
使用する部位は、脂ののりが最高の希少価値の高いリブロース。ステーキ大にカットし下ごしらえをした後、フライパンに投入し、強火で一気に焼き、醤油ベースの甘辛ダレをぶっかけ、完成。
マンジェの店主曰く、美味しさは素材が7割で3割が調理の腕ということで、余計なことはせずシンプルに調理しているとのこと。
古田さんのマンジェのポークジンジャー定食の試食では、味は庶民的な味をちょっと上品にした漢字のしょうが焼きで、凄く懐かしい感じがするとの感想でした。
ちなみにマンジェは、食べログの評価では4を超えてました。
【マンジェ】
大阪府八尾市陽光園2-3-22
コメント