サッポロビール一流営業マンの接待グルメ、心斎橋の浅井

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サッポロビールの一流営業マンが接待に使う大阪心斎橋にある創業40年『おおさか料理 浅井』。

 

今ちゃんの実は・・・極上の接待グルメは実は・・・(2017/7/5)で紹介。

 

150種類の豊富なメニューの中、浅井の鉄板の料理が「蒸しアワビのグラタン」

『浅井』はミシュラン1ツ星の老舗料理店。サッポロの1流営業マンが、行列のできる飲食店のオーナーを口説き落としたお店だそうな。

 

初めて来たお客が驚くのはメニューの多さ。その数は150種類以上!この150種類以上ものメニューをこなすために、料理人の数が尋常じゃないほどいます。

 

メニューが豊富なので何度来ても飽きないのだとか。

 

そんな数あるメニューの中、鉄板の一品が『蒸しアワビのグラタン』(2,600円)。

 

中にはたっぷりの蒸した黒アワビ。表面の焦げた醤油が香ばしく、ホワイトソースの中にレンコンのすりおろしを混ぜており、もっちもちでクリーミー。コリコリのアワビと相性抜群とのこと。

 

サッポロ営業マンの秘密兵器「イチボのすき焼き」

サッポロの営業マンが、秘密兵器と呼ぶのが「イチボのすき焼き」。

 

イチボとは、牛のお尻の下部にある部位。脂感は無いが、旨味がしっかりとある赤身で、柔らかな肉質なのが特徴。

 

すき焼きなので溶き卵で食べると思いきや、そうではなく、そのまま頂きます。

 

中に雲丹があり、雲丹を溶き卵の代わりに見立て、雲丹のとろみ、甘味が最高で、揚げ葱、花山椒、わさびが良いアクセントとなり、止まらなくなるくらい美味いとのこと。

 

シメにはイチボ肉を使った肉飯

他にも俊の食材を使った料理『順才と車海老の酢の物』(2,300円)、『白ズイキの葛煮戻しこのこ添え』(2,500円)など絶品ぞろい。

 

シメはイチボ肉をこまめにした肉飯で。

 

*記載の価格は2017年7月5日時点の価格です。

 

おおさか料理 浅井の最寄り駅と場所

最寄り駅は地下鉄長堀橋駅、地下鉄心斎橋駅。それぞれ歩いて約5分、歩いて約8分。

 

【おおさか料理 浅井】

住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-6-19 ロイヤル中家1F

おおさか料理 浅井

 

 

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