和歌山県に誕生した関西マイナーグルメ、『わかやまポンチ』。
す・またん!関西マイナーグルメ、最新カレー&名産スイーツ(2016/6/9)で紹介してました。
わかやまポンチ誕生の由来とわかやまポンチがメニューにあるお店
『わかやまポンチ』は、フルーツ生産量全国2位の和歌山県がフルーツ消費量は全国43位ということで、ご当地スイーツとしてわかやまポンチを考案したのが始まり。また、わかやまポンチには全国わかやまポンチ協会なるものが設立されてます。
『わかやまポンチ』のルールは、
- 和歌山県産の梅が使われていること
- 和歌山県産のフルーツが使われていること
の2つ。
す・またん!で紹介された『わかやまポンチ』が提供されるお店は以下の通り。
- カフェ・ド・マンマ
- 近畿大学水産研究所(大阪店)
- ケーキの幸屋
- 喫茶シンプル
カフェ・ド・マンマのわかやまポンチ
『カフェ・ド・マンマ』は海辺にあるお洒落なお店。『カフェ・ド・マンマのわかやまポンチ』680円の梅は、甘露煮の梅を使用。凄い爽やかとのこと。
【カフェ・ド・マンマ】
和歌山県 日高郡みなべ町植田1590-40
近畿大学水産研究所のわかやまポンチ
養殖マグロが食べれるとして人気のグランフロント大阪にある『近畿大学水産研究所』でもわかやまポンチがメニューにあるとのこと。『近畿大学水産研究所のわかやまポンチ』は594円。
【近畿大学水産研究所(大阪店)】
大阪府 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館
ケーキの幸屋のわかやまポンチ
『ケーキの幸屋』の『ケーキの幸屋のわかやまポンチ』300円は、ゼリーっぽいわかやまポンチ。梅、キウイ、ビワ、プチトマトなどの和歌山県産のフルーツが入ったポンチ。ゼリー状のシロップには和歌山名物新生姜を使った和歌山ジンジャーエールを使用とのこと。
【ケーキの幸屋】
和歌山県田辺市東陽26-1
喫茶シンプルのわかやまポンチ
『喫茶シンプル』の『喫茶シンプルのわかやまポンチ』は、黒い色のわかやまポンチ。黒いのはコーヒーを使っているから。アイスコーヒーにティラミスを加えているとのこと。
微妙な感じでしたが、甘い物が苦手な人に良いかもとのこと。
【喫茶シンプル】
和歌山県和歌山市十二番丁82
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