和歌山マイナーグルメ、橋本市のご当地オムレツ『はしもとオムレツ』。
す・またん!関西マイナーグルメ、やりすぎメニュー&なつかしの味(2016/9/15)で紹介のオムレツ。
和歌山県橋本市は鶏卵生産量が和歌山でNo.1。そこで橋本市名産の鶏卵を使って開発されたご当地グルメが『はしもとオムレツ』。各お店で工夫を凝らし、地域の食材を盛り込み、独自のメニューを開発できるのが『はしもとオムレツ』の特徴。
居酒屋『きりん』の『はしもとオムレツ』は、『海老と恋野マッシュのXO醤オムレツ』(756円)。甘辛いピリ辛風味でコクのあるオムレツ。恋野で生産している恋野マッシュルームは、生で食べても旨味と歯ごたえが抜群のマッシュルーム。鶏油を卵に入れることでコクと香りを出しているとのこと。
【チャイニーズカフェ きりん きりん】
住所:和歌山県橋本市御幸辻135-1ユニオンビル1F
橋本市ではこの他にも24店舗が『はしもとオムレツ』を提供。大量ののぼりで猛アピール中。
スーパーセンターオークワのクレープ屋、『マロンカフェ』の『オムクレ』(454円)は、オムレツにデミグラスソースをかけ、クレープ生地で恋野マッシュルーム、玉ねぎをたっぷり巻いたはしもとオムレツ。
【マロンカフェ】
住所:和歌山県橋本市妻2-2-25
温泉旅館『紀伊見荘』の1日限定20食の『オムカツレツ紀見風』(1,350円)は、衣の中に卵が入っているオムカツレツ。油で揚げているものの、中の卵はふわふわのとろとろ食感。サラダ、こだわりスイーツ付きで、ご飯おかわり自由。更に天然温泉サービスあり。
【紀伊見荘】
住所:和歌山県橋本市矢倉脇115
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