和歌山の傾いたラーメン屋 中華そばまる豊

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お客さん入るの?と心配になる和歌山にあるラーメン屋さん、『中華そばまる豊』。

 

 

メッセンジャーの〇〇は大丈夫なのか?パッと見て入りにくそうな飲食店は大丈夫なのか? (2016/12/22)にて紹介のラーメン屋。

 

『中華そばまる豊』のラーメン屋さん、なんと明らかに左に傾いています。扉を開けると勝手に閉まってしまう。

 

店主によると、8度傾いているそうです。この傾きによって目が回って気持ち悪くなるお客さんもいるそうです。オープンから34年経つそうなんですが、5年目くらいから傾き始めたのだとか。立地場所が元田んぼの埋立地で地盤沈下による模様。

 

早く直せばいいんじゃないの?と思ってしまいますが、大多数のお客さんが、傾いたお店を気に入っているので、直さないのだそうです。(本当かなぁ?)

 

名物は『中華そば』(700円)。とんこつ、鶏ガラに加え、7~8種類の野菜の絶品スープ。ヘルシーなことも加え人気なのだそうです。

 

もちろんカウンターのテーブルも8度傾いています。このまま丼をテーブルに置くとスープがこぼれそう・・・。そこで開発されたのが「平板」。この「平板」を傾いたテーブルに置けば、斜めのテーブルを気にせずラーメンを食べることができました。

 

 

外見はやばそうなお店ですが、固定客も多く、ラーメンも美味しいようなので、経営は大丈夫のようです。

 

【中華そば まる豊】

住所:和歌山県和歌山市有本615

中華そば まる豊

 

 

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