神戸市南京町の『元祖ぎょうざ苑』は行列のできる餃子店。
今回は、ちゃちゃ入れマンデー 関西で冬なのにできる人だかり調査SP(2017/2/14)で紹介してました。
土曜日午前11時半ごろ、外気温は5.5℃、前世代のお客の行列先のお目当ては、『焼餃子』(610円)。
『元祖ぎょうざ苑』は昭和22年創業、66年の歴史ある餃子店。餃子激戦区の神戸市でも屈指の人気を誇るお店。神戸餃子の定番である味噌ダレ発祥の店とも言われているのだとか。
『元祖ぎょうざ苑』の名物、『焼餃子』は、焼き目がパリッとして、かつもちもち、サッパリとした味わいでいくらでも食べれるとのこと。
人気の秘密はあんにあり。隠し味に神戸牛を使用。豚肉はそのまま使わずに、まずソースを作り、そのソースを豚肉に絡めて一晩寝かせ、そこに神戸牛を入れ、一手間、二手間かけ、味が染み渡るようにこだわっているとのことです。
皮は自家製。何度も繰り返し練り上げて唯一無二の柔らかい生地に仕上げ、大量の水で水焼きにし、他にはないもちもち、パリパリの食感へ。
『元祖ぎょうざ苑』の『焼餃子』、なんと1日に6000個も売り上げたこともあるとのこと。
狙い目は平日午後5時ごろ。
【元祖ぎょうざ苑】
住所:兵庫県神戸市中央区栄町通2-8-11
コメント