秋の京都の行列グルメのお店、『吉祥菓寮 祇園本店』。
ちゃちゃ入れマンデー、秋の京都の人だかりを大調査!(2017/11/14)で紹介。
京都市東山区の隠れた名所「白川一本橋」近くにある古民家をリノベーションした建物で営業する『吉祥菓寮 祇園本店』。和菓子や洋菓子を販売。インスタ映えするきな粉スイーツが人気のお店。台風が近付く悪天候なのにもかかわらず、午前11時半、若い女性を中心に約30人の行列。
看板商品は『本わらび餅』(810円)。使用するのは、わらび粉100%。コクのあるわらび餅に、かけるきな粉は、大豆を焙煎して挽いた香ばしい自家製きな粉。このきな粉、なんと、かけ放題!
京都タワーサンドの売れ筋手みやげ大調査!実際に食べて決めたおすすめ10選 #お店 https://t.co/sXVDF8Q81u 「本わらび餅」(1080円)/吉祥菓寮2017年4月にオープンした京都タワーサンド。1階には、スイーツから京雑貨まで20店以上が並びます。そのなかか… pic.twitter.com/gAjhqq5zDN
— グルメニュース (@GurumeNews__) 2017年7月7日
『吉祥菓寮』のきな粉の最大の特徴は、香り。深い香りと深い味。まずきな粉から始まったので、それに合うわらび餅ということで、今の形になったのだとか。
他に人気なのは『焦がしきな粉パフェ』(1,080円)。バニラアイスやほうじ茶のゼリー、クリームなどが何層にも重なり、上にはたっぷりのきな粉。もちろん、きな粉かけ放題。
テイクアウトもできる人気のスイーツは『焦がしきな粉のはんなりロール』(378円)。スポンジにもクリームにも自家製きな粉がたっぷりと。その他、『きなミス』(486円)は、ティラミスをもじっての『きなミス』。どちらもきな粉の香ばしい一品。
狙い目は昼11時頃の開店直後。待ち時間が少なめとのこと。
【吉祥菓寮 祇園本店】
住所:京都府京都市東山区石橋町306
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