ごきげん!ブランニュで哀川翔の最後の晩餐、究極の京都餃子編の3軒目は、開店前にすでに売り切れているという幻の餃子を紹介。
幻の餃子とは、杏っ子の鉄鍋ギョウザ。
杏っ子を紹介してくれたのは、京都ホテルオークラのコンシェルジュ。
杏っ子の鉄鍋ギョウザは全て手作りで作られる餃子で、1日に約240個しか作れず、予約の時点で全てなくなってしまうのだとか。
鉄鍋ギョウザの餡は、店主が研究に研究を重ねてたどり着いたという究極の餡。ショウガ、干ししいたけの粉、塩、砂糖、オイスタソース、五香粉(ウーシャンフェン)、とりやさいみそなど約10種類の調味料を使用して作るそうです。
オイスタソースってのは意外ですね。
生地には一晩寝かせた生地を使用。味と食感が良くなるそうです。この生地を一枚一枚丁寧に伸ばしていくので、めちゃくちゃ時間がかかるのだそうです。
この餃子を鉄鍋で焼き上げて完成。焼き上げのパリパリ感が素晴らしい餃子に仕上がるのだとか。
試食の感想ですが、パリパリで食感が凄くよく、香りもとてもよく、中身がものすごく個性を出している餃子とのことでした。
【杏っ子】
京都市中京区恵比須町422-1 ル・シゼームビル2F
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