大阪の岸和田港にある『泉州海鮮きんちゃく家』で食べられるという、今が旬の生シラスを使ったシラス丼。
大阪ほんわかテレビ、耳よりでっせ~、一品入魂の専門店Best3(2018/9/21)で紹介。
生シラスは足が早いので港でしか食べられない
今が旬のシラス、岸和田漁港では次々にシラスを水揚げされているという。大阪湾はプランクトンが豊富とのことで、大阪湾のシラス高級品なのだとか。
しかしながらシラスは稚魚なので足が早く(鮮度が落ちるのが早い)ため、生のシラスは港でないと食べるのが難しいとのこと。
『シラス丼専門店泉州海鮮きんちゃく家』は、岸和田漁港の目の前にあるため、生のシラスを扱うことができます。
泉州海鮮きんちゃく家の人気メニュー「生しらすと釜揚げのハーフ丼と穴子天ぷら」
『泉州海鮮きんちゃく家の人気メニュー』は『生しらすと釜揚げのハーフ丼と穴子天ぷら』。
ほかほかご飯に出汁醤油を回しかけ、その上に大葉を散らし、この日に揚がったばかりの生シラスをたっぷりとトッピングし、更に塩茹でしたふわっふわの釜揚げしらすをたっぷりりと敷き詰め、仕上げに卵黄を乗せたらシラス丼(ハーフ丼)の完成。
2種類の味が楽しめるシラス丼は、生シラスはプリプリと新鮮で食感と喉越しが最高とのことで、釜揚げシラスは旨味が凝縮し、卵黄との相性が抜群とのこと。
穴子は泉州名物の穴子を使用し、さっと衣をつけてサクサクのフワフワに仕上げた天ぷら。
9月28日(金)まで「ほんわか見た」でイワシの煮つけをサービスしてくれるとのこと。
『泉州海鮮きんちゃく家』は朝の5時からオープン。週末は朝早くから混雑するのでご注意を。夜の営業は木金土のみ。
シラス丼専門店泉州海鮮きんちゃく家の場所と最寄り駅
最寄り駅は蛸地蔵駅。距離は1.2kmほど。
【シラス丼専門店泉州海鮮きんちゃく家】
住所:大阪府岸和田市地蔵浜町7-1
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