名物中華「四川式よだれ鶏」が絶品という大阪心斎橋すぐ近くの大行列の人気中華店「中華旬彩 森本」。
ウラマヨ（2024/3/2）で紹介。
こだわりのタレを使ったトゥルトゥルの四川式よだれ鶏
2018年にオープンした『中華旬彩 森本』。
店内が綺麗で雰囲気がよくて女性でも入りやすく。盛り付けも可愛いということで並んでいるお客の大半が女性と、女性に人気の中華店。
料理長は、香港で3年間勉強し、堂島ホテル「瑞兆」で10年間中華の腕を磨いた森本裕仁さん。2021年第13回全日本中国料理コンクールで金賞を受賞した本格派。
人気の中華メニュー『四川式よだれ鶏セット』（1600円）は、鶏肉がしっとり、ふわふわ、トゥルトゥルのやわらか食感が特徴の名物メニュー。
やわらか鶏肉の秘密は徹底した鶏肉の温度管理。
丸鶏を42℃のお湯で約20分ほど温めて肉の内部まで温度を均一化し、その後、鶏肉の芯温計を刺して温度管理を徹底しながらスチームオーブンで加熱。この徹底した温度管理が鶏肉をやわらかく仕上げるポイント。
蒸しあがった鶏肉は、部位ごとに切り分け、塩、チキンパウダー、紹興酒を合わせたゼラチンに約6時間漬け、こだわりのタレをかけて完成。
こだわりのタレは、ニッキやナツメグなど13種類の香辛料を混ぜたものを半日間低温で沸かし、更に3日間寝かせた手間暇かけて作ったもの。
更に鶏肉の柔らかさを演出するために、ザクザク・カリカリ食感のエシャロットを揚げたものをアクセントに加えているのだとか。
番組内の試食でも大好評でした。
四川式麻婆豆腐もオススメ
『中華旬彩 森本』の『四川式麻婆豆腐セット』（1400円）もオススメとのこと。
豚ミンチには神戸ポークを使用しており、味付けには香り高い自家製ラー油。
辛いけどどんどん食べられ、後に引かない辛さが特徴の麻婆豆腐なのだとか。
この『四川式麻婆豆腐セット』は人気のランチメニューとのことです。
「中華旬彩 森本」のアクセスと住所
『中華旬彩 森本』の最寄り駅は御堂筋線心斎橋駅。歩いて約3分。
【中華旬彩 森本】
住所：大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-4-14 燕京ビル B1F
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