大阪新阪急ホテルのレストラン、『モンスレー』では、フレンチと中華を同時に堪能できるとのこと。
しかも一品700円のお得価格で!
ちゃちゃ入れマンデー(2022/1/25)で紹介。
由緒ある創業57年の大阪新阪急ホテル
『モンスレー』のある大阪新阪急ホテルは、創業57年、1964年に開業した大阪を代表する由緒ある老舗のホテル。
大阪新阪急ホテルの中には、極上ステーキが楽しめる「ロイン(ステーキハウス)」や天ぷらが堪能できる「なにわ橘(日本料理)」、関西最大級のバイキング「オリンピア」など、高級感あふれるレストランがたくさん。
その中でも人気店なのが『モンスレー』。
モンスレーはフランス料理と中華料理をコース料理で一緒に楽しめる新感覚のレストラン
『モンスレー』は、フランス料理と中華料理をコースで一緒に楽しめるちょっと変わった新感覚のレストラン。
シェフは、それぞれフレンチ担当、中華担当で分かれているので、どちらも本格的な高級感あふれる料理を提供。
紹介された『ディナーコース ユニヴェル』が6,000円。
今回紹介されたのはそんな『モンスレー』の高級フレンチと高級中華をそれぞれ一律一品700円で頂けるというサービス。
敷居の高いホテルのフレンチと中華を若者にも食べてもらいたいという想いから生まれたアイデアサービス
高級フレンチと高級中華をそれぞれ一律一品700円で頂けるサービスは、若者には敷居の高いホテルのフレンチと中華を、若い世代にも食べてもらいたいという『モンスレー』の想いから生まれたアイデアサービス。
それまで若い世代の人には敬遠されていたそうなのですが、このアイデアによって、敷居や料金が高いというイメージが打破され、客層が変化。20~40代の女性をメインに今では満席の状態となっているのだとか。
メイン級の料理からデザートまで幅広いメニューが充実
『モンスレー』のこのサービスは昨年の10月からディナータイム限定でスタート。
バル形式でフレンチ及び中華、全37種類。メニューは、メイン級のものからデザートまで幅広く用意。
紹介されたメニューは以下の通り。すべて一皿700円。
フランス料理
- 牛ロースの肉のグリエ
- サーモンのミキュイの瞬間燻製仕立て
- フォアグラ大根~シャンピニョンソース~
中華料理
- 北京ダック
- 焼き雲丹とトリュフ香る小籠包
- 麻婆丼
ドリンク
料理だけでなく、ドリンクもソムリエが選ぶワインなどがあり本格的。値段はもちろん700円。
ヤムカフェもあり
ちなみに『モンスレー』では、スイーツと点心を組み合わせたヤムカフェも提供。
『モンスレー アフタヌーン ~飲Cafe(ヤムカフェ)~』は、土日祝限定(WEB要予約)で2980円。
モンスレーの最寄り駅と住所
『モンスレー』の最寄り駅は、阪急線 梅田駅、JR大阪駅、地下鉄御堂筋線 梅田駅。いずれも歩いて1~2分ほど。
【モンスレー】
住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-35 大阪新阪急ホテルB1
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