京都の嵐山にあるという『洋食 西原』。
今ちゃんの実は・・・、今田知らない京都、銭湯中心の嵐山の夜は実は・・・で紹介。
『西原』はテーブル8席、カウンター8席の小さな洋食店。店主は一流フレンチレストランの「西原」で修行したシェフ。
コース料理は、リーズナブルな3種類の1300円コース(3品)、1600円コース(4品)、3200円コース(6品)で、番組では3200円コースの一部を紹介。
絶品という『煮込みハンバーグ』は、能勢産黒毛和牛と淡路島産ポークを使用。ハンバーグは表面をさっと焼き、野菜ブイヨンをベースにしめじをたっぷり使った赤ワインソースをかけ、オーブンで2度焼きしたもの。スープと一緒に食べるのだとか。
この『西原』のソースには、特製のブイヨンを使用。通常、洋食のブイヨンは鶏ガラや牛骨でとるのが一般的なのですが、ここでは野菜だけでブイヨンを炊いており、鶏や牛は一切入ってないとのこと。
野菜のブイヨンがベースとなるので、食材の旨味を上手に引き立ててくれるのだそうです。
ちなみに、『西原』のランチはスープとサラダがハンバーグについて1300円だそうです。
【洋食西原】
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺若宮町21-2 シャトー嵯峨1F
コメント