大阪東成区、新深江駅近くにある『中華そば住吉』
なるみ・岡村の過ぎるTV(2018/3/5)で紹介。
地元でラーメンと言えばここらしい。
通常取材はおことわり。今回、なるみさんの番組だということで、10年ぶりの取材。
『中華そば住吉』の『中華そば』(500円)は、鶏がらと昆布をきかせた超濃厚醤油出汁が特徴のラーメン。
麺は5分以上湯がかないとけない極太麺。もちもちの食感。
『中華そば住吉』は戦後すぐにオープン。昔から会社や工場が多い東成区で働く人が、食べ応えのあるラーメンを求めた結果、生まれたのがこの『中華そば』とのこと。夏に働く人が塩分を欲するため、細い麺は頼りなくて、どんどんと麺が太くなったのだとか。
朝は8時から営業しており、朝ラーで食べていく人も多いとのこと。もちもち麺が朝ラーには重いイメージがあるけど、そんなことはなく、朝に丁度良い全然重くないラーメンとのことです。
【中華そば住吉】
住所:大阪府大阪市東成区深江南3-20-8
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