オムライス激戦区神戸市三宮・元町のオムライス店5選!オムスタグラマーがオススメ!

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現在、兵庫県神戸市の三宮・元町界隈はオムライス激戦区とのこと。

 

神戸市三宮・元町界隈でオムライスが楽しめるお店は約40軒!

 

ウラマヨ(2021/2/6放送)では、オムライス激戦区神戸市三宮・元町でオムスタグラマーがオススメするオムライス店5選を紹介。

 

神戸は洋食屋が多く最近は若い女性が行くカフェでオムライスを出すところが結構多い

オムライス店の訪問軒数が850軒で、オムライスHP掲載数が1500個、オムライスの本まで出版したオムライス研究所所長の岸本好弘さん。

岸本さんによると、神戸市は洋食屋が多く、最近は若い女性が行くようなカフェでオムライスを結構出しているとのこと。

 

この岸本さんの関西のオムスタグラマー友達が、今回オムライス店を紹介してくれたたまごちゃん

 

たまごちゃんは映えオムライスをアップするオムスタグラマー。

オムスタグラマー歴は3年。関西を中心に活動中。オムスタグラム投稿数は115!

オムスタグラマーたまごちゃんがオススメするオムライス店は以下の通り。

  • Pagot(パゴット)
  • Cafe Mamounia(マムーニア)
  • LAMI(ラミ)
  • グリル一平 元町東店
  • 洋食ダイニン クアトロ

 

何種類ものソースを揃えるPagot

まずは『Pagot(パゴット)』。店内はお洒落な雰囲気。元町中華街すぐ近くにあります。

ソースが何種類もそろっており、色んなソースが選べて何回行っても飽きないお店。

 

ソースは季節ごとに変わり、ソースの種類は12種類。

ランチ時には若い女性で行列ができるほどの人気店とのこと。

 

人気のオムライスは『紅ズワイガニのクリームコロッケがまるごと乗ったオムライス』(税込み1290円)。

まず見た目のインパクトあり!

トマトクリームソースにもカニの身が入っており、たっぷりとカニを感じられるオムライス。

オーソドックスなスタイルのオムライスですが、弱火で時間をかけて焼くことで卵に焼き目がつかず、卵に空気を多く入れることでふわとろの食感が味わえるとのこと。

 

他にも『海老とアボガドのジュノベーゼクリームソースのオムライス』(税込み1,290円)、『黒毛和牛がたっぷり入ったデミシチューオムライス』(税込み1,290円)を紹介。

 

女子高生、女子大生がインスタに投稿したことで噂が広まって人気店になったのだとか。

 

「Pagot」の最寄り駅と住所

『Pagot』の最寄り駅はJR元町駅、神戸市営地下鉄海岸線(夢かもめ)  旧居留地・大丸前駅。歩いて2分ほど。

【Pagot】

住所:兵庫県神戸市中央区元町通1-4-8 カナエビル 1F

 

Cafe Mamouniaのオムライスはフレンチシェフが作るふわとろ食感

Cafe Mamouniaマムーニア)』は元町駅から歩いて5分の位置にあるオムライス専門店。

可愛い店内でカフェも充実。

 

『Mamounia』はオープン当初はオムライス専門店ではなく、パスタなども提供。

オムライスの人気が出たので路線を変更し、オムライス専門店へ舵を切ったのだとか。

オムライスはご飯の上にオムレツを乗せるタイプのオムライスで、フレンチシェフが作るオムライスはふわとろ食感!

SNSがきっかけで人気店に。

 

1番人気は『デミソースのオムライス』(税込み968円)。

卵3個を使用した贅沢なふわふわのオムレツに、20時間煮込んだデミグラスソース使うのが特徴。

濃厚なデミグラスソーとの相性は抜群。

3種類の定番ソースと日替わりソースが楽しめるとのこと。

 

料理長はフランス料理出身。フランスの古典的な料理方法で丁寧に作っているのだとか。

チキンライスは炒めるタイプではなく、トマトソースやケチャップなどを使い炊飯器で炊いた炊き込むタイプ。

ケチャップと一緒に入れるのは、鶏ミンチの赤ワインの煮込みで風味とコクがアップ。

 

他にも『クラムチャウダンのオムライス』(税込み968円)、『明太子クリームのオムライス』(税込み968円)も人気。

 

『Cafe Mamounia』では、多い日には100食以上のオムライスを提供しているそうです。

 

「Cafe Mamounia」の最寄り駅と住所

『Cafe Mamounia』の最寄り駅は、JR東海道本線元町駅or三ノ宮駅、神戸市営地下鉄海岸線(夢かもめ)旧居留地・大丸前駅。歩いて 3~4分ほど。

【Cafe Mamounia】

住所:兵庫県神戸市中央区北長狭通3-2-16 ハットトリックビル 2F

 

昼と夜でタイプが違うオムライスを提供する洋食店LAMI(ラミ)

『LAMI(ラミ)』は三宮の神戸大丸の近くにある洋食店。

実は昼と夜でオムライスのタイプが違うらしい。特徴はふわっとしたオムライス。

 

ランチとディナーでタイプが異なる名物『オムライス』(税込み990円)。

ランチは薄焼き卵で包むベーシックなオムライス。

ディナーはご飯の上にオムレツが乗ったふわふわタイプ。開いた卵の上に上品な甘さのデミグラスソースをかけていただきます。

 

なぜ昼と夜でタイプの違うオムライスを提供しているのかというと、効率の差。

お昼は早さで勝負する必要があるため、作業的にも時間がかからないうす巻卵タイプを選択。

夜はオムレツを作って手順がかかるため、時間がかかり効率が悪いのだとか。

 

ちなみに看板メニューは、『カニクリームコロッケ』(税込み990円)。かすみ産のカニ身をふんだんに使用した絶品コロッケ!

 

「LAMI」の最寄り駅と住所

『LAMI』の最寄り駅は神戸市営地下鉄海岸線(夢かもめ)旧居留地・大丸前駅、JR元町駅or三ノ宮駅。歩いて1~5分ほど。

 

【LAMI】

住所:兵庫県神戸市中央区三宮町3-4-3

 

とろとろ&スケスケ!グリル一平 元町東店のオムライス

元町商店街にある『グリル一平 元町東店』。

実は1952年創業の老舗洋食店。創業から変わらない味を守り続けている神戸を代表する洋食店とのこと。

 

『グリル一平』の『オムライス(中)』(税込み800円)は、中が透けるくらい薄い焼き卵を使用。外からお米一粒一粒が目で見てわかるくらい薄く卵を撒いているとのこと。

使用する卵は、一人前で半個分。

オムライスの極薄の卵を半熟状態で巻くのは時間との勝負。

卵を入れてからライスを巻くまでわずか23秒。このオムライスが作ることのできない者は調理場に立てないのだとか。

このオムライスのオススメの食べ方は、3分以内で食べること。

真ん中から食べるとまだ卵が半熟状態で食べられそうです。

薄焼卵なので卵がどんどん固くなるため、のんびり食べていると食べにくくなるのだとか。

 

ちなみに『グリル一平 元町東店』では『ヘレビーフカツレツ(サラダ・ライス付き)』(税込み1,700円)が有名。

神戸洋食の代名詞とも言えるビフカツで、肉厚ながら柔らかいヘレ肉とコクのあるデミグラスソースが相性抜群とのこと。

 

「グリル一平 元町東店」の最寄り駅と住所

『グリル一平 元町東店』の最寄り駅はJR元町駅or三ノ宮駅、神戸市営地下鉄海岸線(夢かもめ)旧居留地・大丸前駅 or みなと元町駅。歩いて2~5分ほど。

 

【グリル一平 元町東店】

住所:兵庫県神戸市中央区元町通2-3-2 ジェムビル B1F

 

2週間かけて作ったデミグラスをたっぷりとかけるオムライス!洋食ダイニン クアトロ

『洋食ダイニン クアトロ』はJR元町駅から歩いて3分の場所にある洋食店。

リーズナブルな値段で本格的な洋食が食べられるとランチの時に行列が出来るほどの人気店とのこと。

 

オムライスは巻くタイプと乗せるタイプの2種類。

巻くタイプの『オムライス』(税込み900円)は、2週間かけて作るデミグラスソースをたっぷりかけるオムライス。

中のチキンライスは、デミグラスソースを引き立てるため、あえて薄味にしているのだとか。

高級感あるさっぱり重たくないデミグラスソースは、コクがあり、卵はめちゃくちゃふわふわ。

中のチキンは結構大きめなのでチキンの食感が楽しめるとのこと。

 

ちなみに、ランチは『Bセット(ハンバーグ+コロッケ)』(税込み1,100円)も人気。

 

「洋食ダイニン クアトロ」の最寄り駅と住所

『洋食ダイニン クアトロ』の最寄り駅はJR元町駅or三ノ宮駅、神戸市営地下鉄海岸線(夢かもめ)みなと元町駅。歩いて2~4分ほど。

 

【洋食ダイニン クアトロ】

住所:兵庫県神戸市中央区元町通3-12-3 日国ビル 1F

神戸のオムライスのまとめ

神戸でランチ食べるならオムライスがオススメ。激戦区のオムライスは全体的にレベルが高そう。

迷ったら、たまごちゃんオススメのお店で。

  • Pagot(パゴット)
  • Cafe Mamounia(マムーニア)
  • LAMI(ラミ)
  • グリル一平 元町東店
  • 洋食ダイニン クアトロ

 

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