す・またん!(ZIP!)パン屋さん数珠つなぎで紹介のブランジェリー ラ・フイユル・モア(Boulagerie La Feuille Le Mois)。
都島駅近くの三好パンの女性オーナーの紹介でした。
ブランジェリー ラ・フイユル・モアは天満橋駅近くにあるパン屋さん。
ブランジェリー ラ・フイユル・モアのこだわりは、パンのクリームや具材を自分たちで作り、子供から年配の人まで安心して食べられるパンを提供することとのこと。
ブランジェリー ラ・フイユル・モアのイチオシのパンは、新作パンの『オイルサーディンのガレット』。
薄く伸ばした生地にオイルサーディンをあしらったパン。
ブレンド小麦、塩、バターをたっぷりと入れてかき混ぜ、水を少しずつ加えていき、練りパイという製法にて手作業で生地を伸ばし、一晩寝かせた後にローラーで薄く伸ばして軽く型抜きし、この生地をさらに薄く伸ばして、ソテーした玉ねぎをのせ、オーブンへ。焼き上がったら、ペシャメルソースをかけ、オイルサーディンは臭みを消すためにニンニクとオリーブオイルでソーテし、ラストに粗塩とたっぷりのチーズをふりかけ、再度オーブンに入れて焼き上げて仕上げたら完成!
パイのサクサク感と具材が絶妙とのこと。
他には、米粉のパン生地が具材を引き立てている『おこめのソーセージ』、ヘルシーな、5種類の雑穀と粟、大豆などを練りこんだ『パン・オ・セレアル』、リンゴとカマンベールのハーモニー『リンゴとカマンベール』、自家製カレーとペシャメルソース、大き目の野菜を加えたボリューのある『野菜とカレー』、米粉を用い、湯だね製法の食パン『角食』を紹介。
三好パン女性オーナーが選んだパンは、『ホウレン草とスモークサーモンのグラタン』。ホウレン草とサーモン、ホワイトソースを具材としたパンで、あっさりした生地に対する中の具材の相性が抜群とのことでした。
【ブランジェリー ラ・フイユル・モア】
大阪府大阪市中央区島町2-2-3サンハイム天満橋1階
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