タピオカを超える食感として話題の日本茶ミルクティーとわらび餅の組み合わせ。
この黒蜜などで味をつけたミニサイズのわらびを日本茶に入れた『わらび餅ドリンク』は、去年あたりから全国的に扱うお店が増えているのだとか。
ウラマヨ(2020/5/2)で関西ウォーカー編集部、篠原賢太郎編集長が紹介。
OCHABAのわらび餅ドリンク
『わらび餅ドリンク』の発祥は諸説ありますが、ブームの火付け役と言われているのがなんばシティ1階にある『OCHABA』。
『OCHABA』は、お茶の名産地である静岡で70年続く丸善製茶が監修した日本茶ミルクティーの専門店。
今、日本茶がブームとなっており、タピオカに次ぐ日本の素材のものでブームを作りたいという想いからこの店を作ったとのこと。
定番の日本茶ミルクティーは緑茶の『緑茶ロイヤルミルクティー』、ほうじ茶の『ほうじ茶ロイヤルミルクティー』の2種類。全てわらび餅を入れてご提供。
ミルクティーに使っているのは静岡県産の高級茶葉。
店でお茶を沸かし、特製のミルクを入れて完成。
入っている特注のわらび餅は、タピオカにはないもちもちの食感と甘みが特徴。
特注わらび餅は、店内で茹で冷水でぬめりを取り、オリジナルの黒蜜につけて蜜をしみこませ甘いわらび餅にしたものを使用とのこと。
OCHABAの最寄り駅と住所
『OCHABA(オチャバ)』の最寄り駅は、御堂筋線なんば駅、JR難波駅、南海なんば駅など。
住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY本館1F SIGN OF THE FOOD 内
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